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シンクロニカ オフライン化を迎えて

久しぶりにBlogなんぞを。DJのまとめとかもしようと思いますが、まずはこれ。

2019年9月30日、26時をもって、バンダイナムコからリリースされた音ゲー「シンクロニカ」のオンライン稼働が終了となりました。削除された要素はあるものの、10月1日からはオフライン稼働がスタートとなっています。

今回はシンクロニカについて、簡単に思い出話を。

稼働初日~

私が初めてシンクロニカを触ったのは稼働初日。新作音ゲー初日勢としてはやはり触っておきたいゲームだったので、稼働日の2015年6月18日は休みをとって、まずどこで稼働しているかを探しに行きました。

札幌市内のラウンドワンの入荷情報には無く(すすきのラウンドワンもまだなかった)、とりあえずバンダイナムコのゲームだし、音ゲーたくさん入れそうなエスタのナムコに行こうと、開店凸してみたんです。

 シンクロニカは1台で2人同時に遊べるので、実質8人までプレイ可能という状態。とりあえず飽きるまで連コインできる環境だったので、せっせと遊んでました。最終的には千本桜TECを粘着プレイしてスコアを伸ばしてました。単曲ランキングがあったので、それがモチベーションになってましたね。やはりランキングは稼働初日にあってほしい。

その後小樽にもシンクロニカがあることが判明したものの、簡単に行けるのはエスタということで、ちょこちょこシンクロニカを触りに行く感じに。しかしその後、2015年7月16日にチュウニズムが稼働したのをきっかけに、チュウニズムの解禁に勤しむ日々になっていったのでした…

天下一音ゲ祭~

すすきのラウンドワンが間もなくオープンという中、第二回の天下一音ゲ祭でシンクロニカが対象になることを知りました。課題曲がADV難易度だったことと、北海道地区はそもそも3店舗(その後すすきのラウンドワンで稼働して4店舗)しかないので、これもしかして決勝行ける可能性あるな~とふんわり思ってました。参加迷ってたんですが最終的に「やってみればいい」の一声があったので、スコアを詰めることに。

そして見事にゲーセン予選を通過。仕事終わりにすすきのラウンドワンに直行して練習した結果が実り、北海道地区決勝も何とか勝利できました。ここから一旦Twitterのツイートをやめて、こっそりTEC譜面の練習を始めました。私集中してがっつり練習している所はあまり人に見せたくなくて、ひっそり黙々とシンクロニカをやってた記憶があります。カードも使わなかったんじゃなかったかな確か。

天下一音ゲ祭の頂上決戦では、結果的に予選で敗退してしまったんですが、シンクロニカの思い出はこの天下一音ゲ祭の期間に詰めた日々と、本戦行ったときにホテル豪華とか朝風呂後にラウンドワン行って最終練習したりとか、実際にきみずPだいふくお姉さん達と会って色々お話したりサイン貰ったりしたりとか、同じステージでトッププレイヤーと戦えたのが一番濃い思い出です。

その後~

シンクロニカ燃え尽き症候群になりつつも、新曲追加のたびにちょこちょこ遊んでましたが、他のゲーム(特に艦これAC)に力を注いでいたので、プレイ頻度がちょっと減ってしまいました。近所のホームゲーセンにシンクロニカが無いのもちょっと辛かったですね。あっでもサントラは買った。2018年の天下一音ゲ祭でシンクロニカが復活した際も詰めましたが、結局店舗予選で惜しくも負けてしまいました。

その間シンクロニカをやってる人を見てたんですが、エスタのシンクロニカは比較的よく埋まってたんですよね。特に女性の方がよくプレイされてました。女性向けのコラボが多かったんですが、功を奏していたと思います。

オンライン最終日は何とか仕事を終わらせて、すすきのラウンドワンに行って、思い出の曲を全部やってきました。1クレ目1曲目はいつもこれでウォームアップしてるBad Apple!をやって、天下一で詰めた曲やったら泣きそうになって、シンクロニカで初めて出会った楽曲を楽しんで、そして最終クレ最後の曲はいつも締めにやってる千本桜をやって。

シンクロニカは自分が全国大会に初めて行けた音ゲーでした。名曲もたくさんあります。数々の思い出をありがとうございました。

そしてオフライン稼働が叶ったので、機械が壊れるまでは稼働し続けられます。オプション何設定してたかは写真撮ったので、ちょくちょく触ってみます。これからもよろしくおねがいします。

 

最後に、シンクロニカに収録されている曲の中で、一番好きな曲を貼って締めたいと思います。東方アレンジ楽曲の中でも一番好きな楽曲になりました。

「サクラ・シークレット」


【シンクロニカ】サクラ・シークレット

 

まいかゆずしお、こと、ADOLでした。