表題の通り、ワクチン(ファイザー)の2回接種が終了し、接種後1週間が経過しました。
①6/23(水)
②7/16(金)
→7/23(金)で1週間経過(ファイザーのワクチンで十分な免疫を得られる期間)
ワクチン接種にあたり、尽力されました多くの方に、心から敬意を表します。
今後は感染症対策を引き続き徹底しつつ、活動の幅を広げていきたいと考えています。
DJや謎解きの活動などなど、今後とも宜しくお願いします。
----本題ここまで----
以下余談、参考にワクチン接種までの流れを簡単にまとめました。気になる方はいち個人の記録として、参考程度にご覧ください。
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個人的な考え
過去、インフルエンザのワクチンで高熱を出したことがあり、以降インフルエンザワクチンは打たなかった。今回も避けられるなら避けたかったけど、
・思っていた以上にワクチンの効果が高く、かつ打ったことが優遇されている国が多く、日本もそうなりそうなこと
・持病の関係で感染すると高リスクだったこと(呼吸器系でちょっとした持病があります)
・人に迷惑をかけたくなかったこと(関東近郊にいるし)
・これから人生を何度も預けることになるであろう、数多くのお医者さんが安全だと言っていること
という点から、メリットのほうが大きいと思い打つことを決意。
個人的にはファイザーとモデルナだったらファイザーがいいなーと思いつつ、接種時期を待った。(効果とか副反応とか打つ間隔とかを考慮して。正直この2択ならどっちでも良かったけど)
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5月
在住地域のホームページを毎日確認し、6/1から優先接種の申込みが開始されるとの情報をゲット。この情報はホームページを見てないと絶対わからなかったので、こまめに住んでる都市のホームページは見たほうが良いと思う。
申込方法も直前で変更され、申込用紙の郵送or直接持参という方式に。そしてかかりつけ医の先生に相談。是非早めに打つべきという話をいただく。後々申込用紙にかかりつけ医のOK出たか書く欄があったので、聞いといてよかった。
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6月上旬
申込書を受付場所に提出してくる。提出場所が役所とは別で、これまたホームページで調べないと場所わからんかった。即接種券もらえるわけではなく、処理にちょっと時間がかかるとのこと。
出した順に処理されることを考慮して、受付初日朝一で出したけど、結果的に数日分の申し込みをまとめて送付という方式だった。
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6月中旬
接種券が届く。テレワークだったので昼休憩時に郵便受けに取りに行って、早速申し込み…と思ったら、申込開始日がちょっと先らしい。予約システムにログインできない。
ちぇーと思ってたら、そう言えばテレビで東京の集団接種が対象全国に広げたことを思い出し、東京都集団接種のホームページを見る。見たときは結構枠が残っていて、6/27(日)夜の枠(モデルナ)を予約する。仕事終わりにはもう枠が殆どなかったので、ギリギリセーフだった。
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6月下旬
そう言えば在住地域の予約システム今日からだな…と試しにログインしてみたところ、集団接種で打つ予定だった6/27(日)より早く打てる枠があることが発覚。近所で打てる、しかも希望してたファイザーということもあり、東京の集団接種はキャンセルして、6/23(水)の枠を予約。接種翌日はテレワークにした。
在住地域の予約システムは2回分まとめて取れる(後からでも取れるけど、1回目の予約後すぐ2回目予約できた)ので、2回目を7/16(金)に設定。日付は、1回目はとにかく早くしたかったのでなる早、かつ仕事があんまりしんどくなく、テレワークできそうな日に。2回目は副反応がより出やすいとのことだったので、土日はゆっくり休むことにできる金曜接種に。
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6/23(接種1回目)~翌日
半袖シャツで行ったけど、そのシャツの袖より上に打つと言われ、そこまでまくれなかったのでTシャツになって接種。接種自体は一切痛くないレベルだった。最新技術すげえ。経過観察含め40分程度で終わり、念の為あまり調理しなくていい食料とポカリを買って帰宅。
翌日朝、熱やだるさはないものの、接種部分(左肩)が痛くなる。腕が上がりづらくなる。でも手先とかは動かせるので、なるべく左手を使わないようにして過ごす。この痛みは接種翌日の昼をピークにちょっとずつ痛みが引いて、翌々日の夜には普通に動かせるようになった。
で、寝る時接種した腕を下にして寝る人はちょっと大変かと。自分は右手を下にして寝るので問題なかった。基本的に利き腕の逆に打つけど、寝る時が一番困るので、それで判断するのが良いかな。
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7月上旬
結局副反応は接種後2日で完治、症状も肩の痛みだけだった。
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7/16(接種2回目)~翌日
仕事帰り半袖Yシャツで行ったけど、そのシャツの袖(以下略)Tシャツになって接種。安静に…と言われてたけど、DJで遊んでたりしてたら空明るくなってた。
翌日、1回目と同じペースで腕が痛くなる。と同時に、若干だるさを覚える。翌日昼ちょっとだるくなって、夕方には37.2℃の微熱を記録。あーやっぱり副反応は出るんだな~と思って、買っておいたイブクイック投入。ちゃちゃっと飯食べて休む。
翌々日の朝起きたら、だるさはなくなって、熱も落ち着いてた。腕の痛さも軽くなってて、夜には普通に動かせるように。
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打った感想とまとめ
・副反応はありまーす、のでちゃんと接種後休めるようにしよう、特に2回目の翌日。
・接種する前日に買い出しに行く。解熱剤的なのは1週間分もあれば十分、2~3日飲んでもだめなら副反応連絡センターへ(接種後連絡先載ってるチラシくれた)
・接種後6時間くらいは特に何も起こらないので、最悪何か行動するならこの時間に、ただあまり激しい運動はせず休むべし。積みゲーとかデイリーとかこなしたりして…
・いつ接種券届くのか、予約システムはどう使うのか、病院の場所はどこか、等、常に情報収集すれば早く打てる可能性アップ。地域の接種の他にも、集団接種、職域接種、接種券ありなし、当日余ったワクチンの予約(市でやってることもあれば、病院単独でやってるところもある)とかもネットで全部調べられる。インターネットの力が試される機会だったと思う。
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ワクチン打つことは勿論強制はしないし、自分の意志で決めるべきだと思ってます。この記録がワクチン接種をどうするか決めかねている人、不安に思ってる人の参考になれば幸いです。